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埼玉田島剣友会について

【少年・少女の部】
小中学生が毎週、剣道を楽しんでいます。
クラスを分け、子どもひとりひとりのペースに
合わせた指導をしています。
小学生の部では合宿や6年生を送る会などの
レクも実施し、親睦を深めています。
【一般の部】
初心者、有段者も混じって、各自のペースで
稽古しています。
40歳を過ぎてから、剣道を始められた方も
数名いますので、これから始めようという方
にも楽しんで続けられる環境だと思います。







指導方法について

子供たちが中学生や高校生、大人になっても剣道が続けられるよう、基本を重視した剣道を指導しています。
指導は、児童の習得具合にあわせ3チームに分けて、安全に配慮しながら進められます。
指導は有段者が各チームに2~3人ずつ付いて行ないます。
[面なし基本クラス]
面をつける前の児童に、礼式から素振り、着装、基本打ちなどゲームも取り入れながら剣道の基礎を楽しく学びます。
[面つけ初級クラス]
面をつけることに慣れるまで基本打ちや、技の稽古、先生とのかかり稽古を重点的に行います。
[面つけ中・上級クラス]
主に中・高学年の児童が基本打ちの他、技の稽古やかかり稽古、地稽古など より実戦に向けた稽古を行ないます。
仲間同士で励ましあったり、後輩の面倒を
見たりといったことも経験していきます。
<大会への出場>
日々の稽古の成果を試すべく、出稽古や錬成会、様々な大会にも積極的に参加しています。
出場した大会では、団体戦、個人戦ともに優秀な成績を残しています。
また、小学生は剣道1級、2級の昇級試験にも挑戦しており、毎年多勢が合格しています。
小学生
中学生
近隣の中学校の剣道部に所属している子供たちを中心に、
基本から試合に向けた稽古まで幅広く指導しています。
学校の部活の補講的な形で、中学校の大会などのスケジュールに合わせた内容にしています。
中学生からの入会も可能です。
一般
地稽古だけでなく、基本打ちから稽古をしています。
高校生以上の老若男女が、段審査や試合出場、健康維持など、それぞれの目的に合わせて各自のペースで取り組んでいます。
時期によって、子供たちの指導にもご協力いただいています。